仏教

いまの仕事に使っていない勉強が、雇われた理由でした——会計士を目指していたころの話

会計士を目指していたころの勉強は、いまの仕事には使っていません。ところが入社してから、それが雇われた理由だったと聞きました。残ったのは知識ではなく行いのほうだった、という書き手本人の話を、仏教の業不亡で読みます。
仏教

捨てるべき「3つの時間」を仏教で分析——お釈迦様も、同じリストを作っていた

捨てるべき3つの時間(悩み・苦手克服・本の精読)を仏教で分析。お釈迦様の一夜賢者の偈「過去を追うな未来を願うな」、他人の目=我執、苦手を任せる=縁起、つまみ食い読書=不立文字。今ここに心を連れ戻す話。
仏教

『不完全主義』を仏教で分析——「全部やる」をあきらめた先に、他力があった

オリバー・バークマン『不完全主義』を仏教で分析。全タスク完了をあきらめる=明らめる(諦観)、やったことリスト=加点方式=不完全が標準、そして完璧主義(自力)を手放す先に他力があった——親鸞聖人こそ究極の不完全主義者。
仏教

独学でITを学んだ、と書いてきました——実際は、よくサボっていました

運営者情報に「独学でITを学び」と書いてきましたが、実際はサボることが多かったです。続いた理由は、勉強できる場所を探していたこと。職業訓練校に通っているあいだは続きました。書き手本人の話を、仏教の懈怠・精進で読みます。
仏教

「親の恩」を説くブログが、あえて「親から離れていい」と書く理由

親の恩を説く仏教は、毒親から離れることを否定しません。恩は服従ではなく、恩着せは支配。虐待はあなたの業ではない——自因自果は過去を責める言葉ではなく未来の舵を握る教えです。つかず離れず=中道まで解説します。
仏教

速く動かずに、二〜三人分の仕事をした話——小学六年の「距離・時間・速さ」

時間を短くするには、速さを上げるか、距離を縮めるか。スーパーで働いていたころ、動きは速くせず、物の置き場所と作業の手数を変えて、二〜三人分の仕事をしました。小学校の式と、仏教の精進・中道の話です。
仏教

『GREAT LIFE』を仏教で分析——「今すぐやれ」を、9歳の親鸞が三十一文字で言っていた

スコット・アラン『GREAT LIFE』の「今すぐ一歩」を、9歳の親鸞が詠んだ「明日ありと思う心の仇桜」で読む。物語を書けと物語を捨てろの矛盾は「妄念を消して願を立てる」で解決。ドリームキラーの元祖は父王だった話も。
仏教

ホスピス医の教える「人生最後の日」の使い方——死は、比較を消す鏡である

数千人を看取ったホスピス医・小澤竹俊さんの知恵を仏教で分析。死ねば皆同じ=比較を消す最強の平等、役割の肯定=自分の業の棚卸し(業力不滅の保証つき)、トイレに行ける自由=有り難し。死という鏡の賢い使い方。
仏教

すぐ怒る人に、自分から話しかけてみました——スーパーで試した無財の七施

スーパーで働いていたころ、職場でいちばん嫌われていた、すぐ怒る人に、仏教の「無財の七施」を試しました。やったのは、自分から話しかける言辞施と、体を使う身施です。何が起きたのかを、書き手本人が書きます。
仏教

「情けは人のためならず」を、医学が追認した——感謝と利他のサイエンス

人助けで出るオキシトシン=布施の逆説の生理学、挨拶の語源は禅語、仕事の解釈で免疫が変わる=一見四水の医学版、杉原千畝の利他の連鎖と71年後の恩返し=順後業の歴史的実例——感謝と利他を医学と仏教で読み解きます。